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    2017.07.06 Thu
    category in "yukako"

    フランス&イタリア旅行(4)アルボワとマルセイユ

    4月30日(日)

     

    この日も美しい青空!

    行程の中で一番寒いだろうと予測していたジュラ地方が、好天に恵まれて一番暖かいとは!

     

    ミスやトラブルが重なり、予定通りに物事が運ばなかった前日4/29は、3軒のワイナリーを訪問する予定になっていました。
    アポを取っていた造り手の方には、電話にて事情を話しキャンセルの旨を伝えた上で、もし4/30に変更が可能でしたら見学に伺いたい、とお願いしました。

    嬉しいことに、そのうちの1軒から快諾をいただきます。

    朝10:00、ジュラ唯一のワイナリー訪問へ。

     

     

    アルボワの中心地から少し山のほうへ向かった先のピュピヤン村。

    日本の山村と雰囲気が似ています。

     

     

    恥ずかしがりやの猫ちゃん。
    なかなか車の下から出てきてくれませんでした。

     

     

    蔵見学。

    とても人気のある彼のワインはなかなか入手困難なのに、次々と樽からワインを注いでいただきました。

    まだ熟成途中のみずみずしいワイン!

     

    まずは、2015年のシャルドネとサヴァニャン、そして2つをブレンドしたものと順番に。
    粘土質土壌で造られたシャルドネは力強くふくよか。
    サヴァニャンは酸がしっかりしていて、ナッティさを感じます。
    お話によると・・・

     

    サヴァニャンはシャルドネより果皮が厚く、収穫が10日ほど遅いそう。
    2015はたいへん暑い年で、アルボワらしさが出なかった。
    すべてマロラクティック発酵していて、古樽で熟成させている。
    瓶詰めは来年の予定。


    白のあとは赤のプルサールをテイスティング。
    こちらは木樽は使わずステンレスタンクで熟成させています。
    プルサールに樽を使うとワインが濃くなり過ぎるから使わないとのこと。

     

    ブドウの品種らしさとアルボワという土地らしさ、を大切にしながらワイン造りをされていることを感じ取りました。

    たくさんの質問に丁寧に答えてくださったこと、貴重なワインを次々に飲ませてくださったことに感謝を申し上げます。

    ありがとうございました。

     

     

    行きはホテルからタクシーでしたが、帰りは再びタクシーがつかまらず、遠足のように歩いて街へ戻ります。

    新緑の中をてくてく。

     

     

    途中の道沿いにアルボワの主要ブドウ品種の苗木がサンプルとして植えられていました。

     

    プルサール

     

    トゥルソー

     

    ピノ・ノワール

     

    サヴァニャン

     

    シャルドネ

     

    下の写真の中央から左にある家々のある辺りがアルボワの中心地。

    ピュピヤン村とは歩いて1時間くらいの距離です。

     

     

    斜面のブドウ畑

     

    タンポポが咲くブドウ畑

     

    街の中心地に近づいてきたところ

     

    のどかな街並み

     

    街のロータリー

     

    ホテルで荷物を受け取ってからアルボワの駅に到着。

    これより南フランスを目指します。

     

    4時間ちょっとの移動。

    途中、車窓からポン・デュ・ガール(古代ローマの水道橋)が!

    突然に姿を現して興奮してる間に流れる景色とともに後方へ。

    写真を撮る暇もなくて残念でしたが、見られたことが嬉しい。

    風景はジュラ地方とは異なってきていて、赤茶けた岩山が点在していて何だかワイルドな雰囲気に。

     

     

    目的地のマルセイユに到着。

    曇り空で、アルボワよりも肌寒いくらい。

    駅は高台にあって、街を一望できます。

     

     

    上の写真はマルセイユのサン・シャルル駅舎。

    下の写真は駅から旧市街へ下りていく階段。

     

     

    階段の途中にあった柱。

    いつの時代のものなのかしら?

     

     

    マルセイユのトラム

    港にある観覧車

     

    Vieux port de Marceille マルセイユの旧港

     

    ヨットが所狭しと停泊しています

     

    軽く散策したあとに、予約していたレストランへ。

    La Cave des Papilles Marseille (ラ・カーヴ・デ・パピーユ・マルセイユ)

    ここはヴァン・ナチュールを専門にしたワイン・ショップとレストランが併設されています。

     

    食事の前にショップでアペリティフをしながらワイン選び。

    お洒落なつまみも出てきて、気分が上がります。

    先日お店で開けたブルノ・デュシェンのマグナムもこちらで購入しました。

     

     

    レストランのシェフは小柄で明るくて、さばさばして好奇心がある女性。

    ソムリエの男性はキュートで、ナチュールが大好きな方。

    オーナーはセルジュ・ゲンスブール似のダンディーなオジサマ。

    共にテーブルを囲んで、ワインと食事を楽しみました。

    特にシェフとは同じ女性として意気投合。

    ときどき言葉が通じないもどかしさががありましたが、ワインを一緒に飲むことで言葉の壁を乗り越えて、気持ちは通じあえたように思えます。

    温かいおもてなしをありがとうございました!

     

    update 2017.07.06 Thu : category in "yukako"
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